あんなに暑かった長い夏が終わり、やっと外でたくさん遊べる季節になりました。
ピクニックは自然の中、家族でのんびりリフレッシュしたり、お友達とわいわい楽しんだり、様々なシーンで人気のレジャーです。
そこで本記事では、日帰りのお出かけに必須の持ち物リストや、おすすめのピクニック・グッズをご紹介します。
最近では足りないものがあってもコンビニエンスストアやエキナカなど現地調達もしやすくなりましたが、子どもも一緒となるとなかなかお目当てのものを探すのも大変です。
事前にチェックして、当日はゆとりをもって楽しいピクニックにしましょう。
目次
子連れピクニックの持ち物
必須の持ち物リスト
ピクニックへ出かける時の持ち物チェックリストをご紹介します。
乳幼児がいる場合は下記リストにいつものお出かけグッズを追加してください。
✓飲み物
✓除菌ウェットシート
✓タオル
✓レジャーシート
✓ゴミ袋(レジ袋)
ゴミ箱がない公園もありますので必ず持っていきましょう。
食べ物の他、着替えた服やウェットティッシュ、拾ったどんぐりを入れるなど、色々な場面で使えます。
ジップロックのようなファスナー付きの袋もあるとさらに安心です。
✓絆創膏
転んだりしても絆創膏があればすぐに泣き止むので、我が家では必須です。
絆創膏の上に可愛いシールを貼ってあげるとなおご機嫌になるので、シールを小さく切って絆創膏と一緒に持っていきます。
あったら便利な持ち物リスト
✓遊び道具
遊具は意外と子どもの気が乗らないときがありませんか。
我が家は以前はどんな遊具でも飛びついたのですが、5歳くらいからあまり遊ぼうとしなかったり、すぐにやめてしまったりする時がでてきました。
また、保育園や小学校のお友達と公園で会ったときは遊具より道具を使う遊びが盛り上がります。
縄跳び、バドミントン、フライングディスク、ボール遊びなどルールを一緒に考えて遊ぶのが楽しいようです。
小さなお子さんはシャボン玉などもいいですね。
ボール遊び禁止の公園もありますが、バドミントンやシャボン玉は広場さえあれば気軽にできます。
✓テント
日陰や見守りの休憩場所など、ベンチが埋まってしまうような大きい公園ではぜひとも欲しいところ。
種類が色々ありますが、ポップアップテントが設置しやすく人気です。
持ち運びしやすいものも多く、とても便利ですが風に弱いデメリットもあります。
設置を簡単にしたい場合は傘のように開く商品も便利。
ポップアップテントと違って傘のように骨もあるので、風にも比較的強いです。
テント設置を禁止している公園もありますので、事前に確認してお出かけしましょう。
✓着替え
幼児さんには必須かもしれませんね。
多くはないですが靴を脱いで遊ぶ大きなすべり台やふわふわドームがあって、替えの靴下が欲しかった時もありました。
おすすめグッズ:レジャーシート
使いやすいレジャーシートのポイント
レジャーシートは子連れピクニックの必須アイテムです。
たくさんの種類があるレジャーシートですが、素敵なグッズを選んで楽しいピクニックにしたいですね。
使いやすいレジャーシートのポイントは以下の3つです。
・耐久性、デザインがいいもの
・使う人数に合わせたサイズ
・持ち運びのしやすさ
今回はおすすめのレジャーシートを紹介しながらポイントを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
レジャーシートの耐久性とデザイン
このレジャーシートはPVCという耐久性に優れた素材で出来ています。
水や湿気に強く、汚れもつきにくいのが特徴。
水に強いので汚れても洗い流せますし、洗濯機で丸洗いもできてしまうのが嬉しいです。
デザインは明るいブラウンのギンガムチェックで、シンプルだけどかわいい柄です。
存在感があるレジャーシート一つで、ピクニックの雰囲気や写真映りがガラッと変わってきますよね。
裏地もしっかりしたつくりです。
PVC素材は地面や草からの湿気があっても大丈夫、経年劣化が少なく、長く丈夫に使える素材だそうです。
レジャーシートのサイズ
こちらは140×180cmの大きさです。
大人2人が寝っ転がれたり、4人で座れるサイズです。
我が家は3人家族なので、ゆったり座ってランチできました。
このくらいの広さがあるととっても快適。
こちらの商品は140×140cmのバージョンもあるので、お子さんとママなどの2人ピクニックでしたらそちらでも十分かもしれません。
後述の通り、このサイズでもしっかりコンパクトになるこちらの商品ですが、使用人数を想定してサイズを選ぶといいですね。
レジャーシートの持ち運び
折りたたむとA4サイズより小さくスリムになるので、バックにすっぽり入ります。
何かと荷物の多いママにとってはこれが一番のポイントかもしれません。
私自身、自転車や電車での移動が多いので、とにかくコンパクト重視でレジャーシートを探しました。
こんなに丈夫でコンパクトなレジャーシートは他になかなかありません。
どこで買えるの?
以下のショップで購入できます♪
少し小さめの140×140cmのサイズもありますので用途に合わせて選んでみてください。
\丈夫でコンパクト、洗濯機で丸洗いもOK!大人シンプル柄のレジャーシート/
おすすめグッズ:バドミントンセット
みんなが大好きなバドミントン
我が家の娘は小学校に入ったとたんにバドミントンが大好きになりました。
学校や学童でお友達もでき、休日に公園でバッタリ会うと必ずバドミントンが始まります。
もちろんママともやってくれます。
ママも久しぶりにバドミントンをすることになりましたが、すぐに楽しくできるようになるのが良いところですね。
バドミントンセットのポイント
まだ力のない子どもでもよく飛ぶ高弾性の高いネットで出来ています。
特に小学校低学年、未就学児くらいだとバドミントンのラケットを持って動かすのだけでも大変。
こちらは柄の長さが16cmと短く、軽い素材で出来ていて、重さは卵一個分の70g、とても扱いやすいです。
よく飛んでくれるネットのおかげで、打ち返しやすいところに羽根が行けばラリーを続けられるようになりました。
グリップは柔らかくてすべりにくく握りやすいです。
EVA素材で出来ていて、耐久性に優れています。
よく小さいお子さんがいる家で敷かれているジョイントマットにも使われている素材で、毒性がない安全なプラスチック素材だそうですよ。
羽根と軽い素材のボールもついていて、2バージョンで遊べます。
ボールのほうが遠くに飛ばしやすいです。
お友達と近い距離でやりたい場合は羽根を使ったり、軽くやりたい場合はボールを使ったりして、その場に合わせて使い分けると良いでしょう。
片方の手で羽根をつまんで、芯をめがけてラケットネットの真ん中で打ち上げます。
ネットの真ん中で打つと、よく飛ぶ高弾性の高いネットのおかげで軽い力でポーンと真っすぐ飛んでいきます。
どこで買えるの?
以下のショップで購入できます♪
\軽くてコンパクト、持ち運びにも便利、かわいいピンクと水色のバドミントンセット/
https://amzn.asia/d/4j33NjD
まとめ
今回は子連れでピクニックをしたいときの持ち物についてご紹介しました。
ピクニックというと、いつもと違う場所に行くことが多いですね。
遊び慣れてないところに子どもと行くのは、楽しみ半面、少し心配もあります。
せめて持ち物はバッチリ準備して、ワクワクお出かけしたいですね。
準備次第でピクニックが更に楽しく、楽になりますよ。
今回のおすすめグッズは持ち運びしやすく、機能性・耐久性も抜群のピクニックを楽しくするお助けグッズです。
是非参考にしてみてくださいね。