逆上がりが苦手でもOK!楽しく練習できるサポートアイテム

逆上がりが苦手でもOK!楽しく練習できるサポートアイテムのアイキャッチ

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多くの公園にある鉄棒。ぶら下がったり回ったりと子どもたちに人気の遊具ですよね。少し年齢が上がると逆上がりをやる子も出てきて、まだできなくても「自分もやりたい!」と挑戦したがります。でも逆上がりの練習って、親が手を貸すのも意外と大変ですよね。「逆上がりができるようになりたい!」と子どもが張り切って公園に行くのに、いざ練習しようとすると「痛い」「もうやりたくない…」と言われてしまうことも少なくありません。特に年長さんや小学生低学年の子どもだと、まだ体の使い方や力の入れ方が分からず、なかなか逆上がりができない子も多いもの。我が家は小学1年生・年中・1歳と3人いますが、上の子二人が逆上がりの練習をしているときに、「どうやったらできるようになるんだろう…」「コツが知りたい!」と悩んでました。そんな時知った、逆上がりの感覚がわかっちゃうグッズを今回は紹介します!

鉄棒くるりんベルト

逆上がりが苦手でもOK!楽しく練習できるサポートアイテムの鉄棒くるりんベルト

使い方は?

逆上がりが苦手でもOK!楽しく練習できるサポートアイテムのバックル
逆上がりが苦手でもOK!楽しく練習できるサポートアイテムのベルトの使い方
使い方はとっても簡単。鉄棒に付いている2箇所のバックルを止めるだけでブランコ状のベルトが完成します。あとはお尻をベルトにのせて「いち、にの、さん!」と逆上がりをするだけ。うちの小学1年生と年中の子どもも、数回練習するうちにベルトなしでも逆上がりができるようになりました。特に年中の子は最初、数日かかりましたが、それでも「ママに手伝ってもらわなくてもできたよ!」と胸を張って報告してくれて、とても微笑ましく、自信をつけるきっかけになりました。

持ち運びは便利?

逆上がりが苦手でもOK!楽しく練習できるサポートアイテムの収納
鉄棒くるりんベルトはコンパクトで軽量、重さ108gなので、公園に着いた途端「今日は逆上がりやらない」と言われてもへっちゃらです。さらに、親が手を貸す必要がないので、小さいきょうだいがいるご家庭も小さな子を抱っこしながらでも安心して練習を見守れます。
我が家のように3人育児中でも、子どもが自分で逆上がりを体験できるのは大きなメリット。「できた!」と喜ぶ子どもの姿を見ると、親としても自然と笑顔になりますし、運動への意欲も高まります。

ベルトは調整可能?

ベルトの長さは5段階に調整可能。子どもの上達に合わせて変えられるのは便利です。目盛りがついているので、子ども自身も「上手くなっている!」と成長を実感できます。耐荷重80kgなので、長期間使用できるのも安心です。

どこで買えるの?

以下のショップで購入できます♪

まとめ

逆上がりの練習は、子どもも親も苦戦しがちですが、「鉄棒くるりんベルト」を使えば遊び感覚で逆上がりの感覚を身につけることができます。コンパクトで持ち運びもラク、親のサポートも最小限で済むので、3人育児中のママでも安心して使えました。子どもが自分でできる喜びを感じることで、運動への意欲もぐんと高まりますよ。
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ABOUTこの記事をかいた人

yoko

2021年生まれの娘を子育て中の30代ママ。 新潟県新潟市出身、神奈川県小田原市在住。結婚を機に小田原に移住。 大学卒業後、クリエイティブ系派遣会社にて営業、セミナー企画運営、イベント企画運営などに従事。2024年7月よりフリーランスのライター、ディレクターとして再始動中! 趣味は読書、ダンス。