現在、小学生の子ども2人を育てている主婦のtukkiです。子どもたちは3歳から公文式に通っていました。小学校受験はしていなく、2人とも公立小学校に通っています。本当に「やってて良かった公文式」なのか、今回は忖度なしでレビューをしていきたいと思います。
目次
なぜ3歳から公文式を始めたの?
上の子は親の指示が通るタイプではなく、鉛筆の持ち方すら親が教えることが不可能でした。加えて通っている園は座学を行わない方針でしたので、座学の面で不安があり、入学前にひらがなが書けるようになることを目標に通い始めました。近くにある教室の雰囲気が子どもにあっており、国語を3歳から始めました。下の子は特に行かせる必要を感じていなかったのですが、上が行っている姿を見て、自分も行きたいと言いはじめたため、、国語を3歳から行くことになりました。詳しい経緯は覚えていませんが、2人とも公文式は国語から始め、その後1年ほどで算数に変更しました。
公文式の基本情報
・入会金不要
・週2日制
・対象教科:算数・数学/国語/英語
【1教科ごとの月額費(教材費・税込)】
東京都・神奈川県の教室
幼児・小学生 | 中学生 | 高校生以上 |
7,700円 | 8,800円 | 9,900円 |
それ以外の教室
幼児・小学生 | 中学生 | 高校生以上 |
7,150円 | 8,250円 | 9,350円 |
【学習の流れ】
①教材セットを受け取る→②教材を学習する→③教材を提出する→④訂正し、100点にする→⑤結果を記録する→⑥宿題を持って帰る→⑦家庭で宿題をする
教室でかなり雰囲気が異なります
公文式教室を目にすることは多いかと思いますが、習わせようと考えたときにぜひ行って欲しいのが「無料体験」です。教室ごとに全く雰囲気が異なりますので、子どもに合うか合わないかを無料体験で見てみるのが良いと思います。私も人気がある教室に一回無料体験で行ったのですが、あまりに子どもの雰囲気と合わなかったため、やめたことがあります。教材は同じものを全ての教室で使用しているのですが、+αで何をするのかは先生たちの裁量に寄るため、一つの教室に行って公文式が合わないと思うのではなく、いくつか教室を巡ってみるのをおすすめします。
公文のメリット・デメリット
子ども2人を主に算数メインで7年以上通わせている私の主観に基づいたメリット・デメリットです。
メリット
・子どものペースで学べる
・週2回、30分前後勉強する習慣が身につく
・高校まで体系的に組まれた内容を学べる
・学校の授業の先取り学習ができる
・問題をひたすら反復させて解くため、計算速度が早くなる
デメリット
・先生は教えるという役割ではなく、プリントを解くのを見守る役割
・学校の授業で学ぶこと全てを教えるわけではないため、授業の指導要領と比較すると抜けている部分もある(時間の読み方などは教えない)
・反復により身につけるため、なぜ公式ができたのかなど考える力を養えない
・1教科あたりの値段が他の塾に比べて高い
一番のメリットは先取り学習
金銭的に算数の1教科しか通わせることはできなかったのですが、先取り学習という意味合いでは小学校入学前に通っていて良かったと思っています。子どもが勉強を嫌いになるのは、「分からない」問題が出てきた時に分からなくなるからです。小学校1年の勉強は、はっきり言って頭の良し悪しはあまり関係なく、事前に学習できたかどうかで決まる部分が大きいです。子どもというものは自分が皆より問題が「分かる」んだと思うと勉強することが楽しくなったり、勉強する意義を感じやすいです。公文式を通して、自分は皆より問題が「分かる」と気づいたら、あとは勝手に勉強をしていく子になっていきます。
公文式は万能ではない
ただ公文式が推奨している反復学習で補えるのは、小学校や中学校ぐらいでしょうか。数Bや数Ⅲの世界はもう別次元の話になりますし、そこで伸びていくのは本当に頭が良い人であり、公式を一から作りだすことで問題を解ける数学的才能がある人です。あくまで反復学習でいける部分だと考えて習わせるべきでしょう。
我が家にとっては、「やってて良かった公文式」
3歳から公文式を始めたことで、子どもたちは2人とも公立小学校入学後も勉強でつまずくことは、今のところありません。先取り学習ができていることや早く解けることが、2人の勉強への自信に繋がっているようです。私自身は今いくら小学校の勉強ができても、将来的な学歴にあまり関係はない思っています。しかし、我が子たちがこれから生きていく上で自信につながりますし、勉強への苦手意識を今持っていないということでは、公文式を習わせて良かったと感じています。公文式はあくまでの習い事の選択の一つです。私の子どもたちにはあっていたので良かったですが、全ての子どもに良いわけではないでしょう。子どもの特性により、合う習い事は異なりますし、習い事をしない方が良い子もいます。ぜひご自身のお子さんにとって、何がベストな方法なのか見つかるといいですね。今回の投稿が子育て中の親の助けになれば幸いです。