梨の花公園"木"を感じられるのアスレチック遊具があたたかい雰囲気の自然にも触れられる公園

特徴

西武池袋線、大泉学園駅から徒歩12分ほどの練馬区の住宅街の中にある公園。

午前中は保育園児がお散歩に来たり、近所のおじいさんやおばあさんが散歩の途中に休憩をしたり、近隣住民がゆったりと過ごす公園ですが、近くには小学校があり、放課後は小学生でにぎわいます。

自然豊かな公園で公園の名前にもついている梨の木はもちろん桜、アジサイ、つつじ、キンモクセイ、モクレンなど、さまざまな木が植えられています。

園内には”木”を感じられる遊具とユニークなデザインのスイング遊具があり、ちょっとしたアスレチックといった雰囲気。走り回れる広場のようなスペースや、散策エリア、少し小高い丘のようなエリアもあり、体を動かして心地よい疲労感と満足感を得られる公園です。

遊びに疲れてしまってもベンチが多いのでゆったりと休憩できます。ベンチや水道、和式ですがトイレもあり便利です。

遊具

つり橋遊具

歩くとゆらゆら揺れるつり橋の遊具。

幅が広めなので、幼児は両サイドをつかめず難しそうではありましたが、片側を両手でつかんで一生懸命前に進んでいました。

平均台

少しだけ小高くなっている部分にある平均台は、ちょっぴりスリルがあって楽しいようで何度もトライしていました。

高さも少し高いので難易度も高めです。

スイング遊具

スイング遊具は、「ぞう」と「アリ」？です。「アリ」は二人乗りでした。

広場

走り回れるスペースがあったので、小高いエリアの上まで登ったり、走りまわって楽しんでいました。

散策エリア

ちょっとした小道になった散策エリアがあり、さまざまな木々が植えられていました。

公園の名前にもある梨の木もあり梨の実も見られました。

設備

水道

時計

長形ベンチ（計8台）

ベンチ（計3台）

注意書き

注意書き

まとめ

西武池袋線、大泉学園駅から徒歩12分ほどの練馬区の住宅街の中にある公園。
遊具は”木”を感じられる、つり橋と平均台のアスレチック風遊具とスイング遊具があります。
いつもと違う遊具で遊びたい時に訪れるのにおすすめの公園です。
また、ベンチも多く設置されているのでたくさんの木々に癒されながら休憩するにも最適そう。

走り回れる広場のようなスペースや、植えられている木々をゆっくり観察できる散策エリアもあり、公園の名前になっている梨の木も植えられています。きっと、一度はお子さんも食べたことがある果物「梨」の木は、植物に興味を持ったり、ゆっくりと植物を観察するきっかけにもなりそう。

トイレはありますが和式です。まだ、和式に不慣れな場合はあらかじめ済ませてからお出かけした方が良いかもしれません。

このすぐ近くには、飛行機のジャングルジムが人気の東大泉南児童遊園もあります。そちらは、この公園とはまた違った遊具のある公園なので、あわせて訪れたら遊びのバリエーションも増え、お子さんも喜ぶかもしれません。

トイレ情報

基本情報