特徴




関越自動車道の高架下というちょっとユニークな場所にある練馬区の公園。
遊具はアスレチック風遊具が、3台あります。
高架下という少し変わったロケーションが「秘密基地」のような雰囲気で、少年たちに人気の公園。関越自動車道が屋根代わりになり、ちょっとした雨ならしのげるのも便利です。
高架下と聞くと機械的なイメージもありますが、公園の脇にはプラタナスやイチョウといった木々も植えられていて、敷地の両側からは適度に日光も入ってくるので、ある程度明るさもあります。草木を見ながらベンチでの休憩も心地よさそう。
遊具
平均台のアスレチック1


くねくねと曲がった部分が多い平均台です。お友達ときた際には端からスタートして途中で出会ったらじゃんけんして勝った方が先に進むような遊びもできますね。
複合的なアスレチック







こちらがメインのアスレチックです。
まずは、飛び石、次に幅広のハシゴのようなもの、そして、より高い懸垂のような横長のパイプ、斜めに固定されている丸太風のポールと順番に横に続き最後にもう一度飛び石があります。
「どうやって遊ぶのが正解か?」わからない遊具もありましたが、自分たちの楽しめる方法で楽しんでいました。もう少し大きい子ども達は自分達が決めたスタートからゴールまでタイムを測って競争していました。
平均台のアスレチック2



出入り口側にあった平均台よりも直線部分の多い平均台です。2歳前後のお子さんも保護者が手を持ってあげれば遊べます。バランス感覚を養うことができますね。慣れてくると自分でも渡れるようになるので、成長も感じられます。
広場

住宅街にある公園ではないので、少し大きな声を出して走り回っても大丈夫そう。
車見学

大きな道路沿いのため、いろいろな車両が走行しています。
フェンスのはってある公園内から安全に車を見ることができ、車好きの息子は大興奮でした。運が良ければ大きなトラックや、ミキサー車、清掃車なども見られます。
設備

水道

ベンチ(計5台)

注意書き

注意書き

注意書き
まとめ
コンクリートの印象が強い公園ですが、脇には木々が植えられているスペースもあり、ベンチや水道もあるので、休憩にも便利そう。
遊具は、アスレチック風の遊具が3台ですが、敷地面積も広いので”追いかけっこ”や”鬼ごっこ”をして遊んだり、車好きなら大通りを走るバリエーション豊富な車を安全な場所からたっぷり見ても楽しめます。
車見学は楽しい一方、外は車通りの多い道路です。お子さんが興奮してうっかり公園の外に出ていってしまうといったアクシデントのないよう、ご注意ください。最寄りはバス停の「比丘尼橋」で徒歩3分です。
トイレはないため、遊びに来る際には予め済ませてからか、近隣情報をご活用ください。他にも近隣の公園を紹介しているのでぜひ見てみてください!※公園管理者様に許可を得て掲載しています。
トイレ情報
トイレ有無 | なし |
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近場のトイレ情報 | コンビニ、スーパー(近隣情報参照) |
トイレ形式 | – |
子ども用トイレ | – |
トイレットペーパー | – |
荷物掛け・荷物台 | – |
多目的トイレ | – |
おむつ替え台 | – |
トイレキレイレベル | – |
基本情報
公園名 | びくに児童遊園 |
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住所 | 東京都練馬区三原台2-21-18 |
Google Map | |
広さ | 2,252.62㎡ |
近隣情報 | ・自動販売機 公園入口目の前タイヤ館 ・スーパー スーパーバリュー練馬大泉店(600m)(Google Map) ・コンビニ セブンイレブン練馬インター店(650m)(Google Map) |
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