こんにちは!小学生の女の子と5歳の男の子の子育て中のYUKAです。
子どもの成長には個人差があるとわかっていても、ふと気になる瞬間がありますよね。
息子は発語がなく気になっていました。市の3歳児健診を受けて、発語と発達を指摘されました。
「やっぱりかぁ⋯」と悩んでいたところ、たまたまその日に窓口相談員さんがいて、相談することができました。
そこから面談などを重ね、療育に通うことが決まりました。
今は4歳から幼稚園に通いながら、療育にも通っています。
最初は、「療育ってどんな場所なんだろう?」「療育に行く=障がいがあると思われないかな⋯」と、不安や戸惑いもありました。
ですが実際に通い始めてみると、子どもだけでなく、親にとっても安心できる場所だと感じています。
今回は、療育について実際に感じたことや、通い始めてからの変化について書こうと思います。
少しでも療育について知っていただけたら嬉しいです。
療育ってどんなところ?
療育とは、子どもの発達や成長を、その子のペースに合わせてサポートしてくれる場所です。
「訓練」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
(個別で言語訓練や作業療法などもあります。それについては後日お話させていただきますね!)
実際は遊びや日常の関わりを通して、「できた!」を少しずつ増やしていきます。
施設によって内容はさまざまですが、息子が通っている施設では、こんな活動が多く取り入れられています。
- 体を動かす遊び
- 手先の課題(パズル・ブロック・マグネットを貼る)
- 工作
- 絵本の読み聞かせ
- お友だちとの関わり
楽しみながら参加できる活動が中心です。
「順番を待つ」「先生の話を聞く」「気持ちを伝える」など、生活の中で必要になる経験を繰り返しおこなうことで、無理なく積み重ねていけるのも特徴のひとつだなと感じています。
通う前は不安もありました
わが家も最初は、「療育に通う」という言葉に少し身構えてしまいました。
「周りからどう思われるんだろう」
そんな気持ちがなかったわけではありません。
でも実際に相談へ行ってみると、「できないこと」を見る場所ではなく、「その子らしい成長」を一緒に考えてくれる場所だなと感じました。
先生方もとてもやさしく、私たちの話を丁寧に聞いてくれます。
子どものことだけでなく、保護者の不安や悩みにも寄り添ってくれます。
「ひとりで抱え込まなくていいんだ」と思い、ズシンと重かった心が軽くなった瞬間のことを、今でも覚えています。
少しずつ見えてきた変化
通い始めた頃の息子は、こんな状態でした。
- 発語なし
- その場にいることもできない
- 一緒にいるクラスのお友だちのものを取ってしまう
私が行動を制御しなくてはならない状況だったんです。
それでも回数を重ねるうちに、少しずつできることが増えていきました。
- 名前を呼ばれて返事ができた日
- お友だちと同じ遊びを楽しめた日
- 座ってその場の課題ができた日
- 先生と一言の会話ができた日
ひとつひとつは小さな成長かもしれません。
でも、その積み重ねが親にとっては本当に嬉しくて、その場で子どもや先生たちと涙を流しながら喜んだことが、子どもの自信にもつながっているように感じています。
また、子どもの変化だけではなく、私たちの気持ちにも変化がありました。
以前は、「どうしてできないんだろう」と焦ってしまうこともありました。
でも今は「この子のペースでいいんだ!寄り添いながらできることを増やしていこう!」と思えるようになりました。
そんな息子は今、うるさいくらいたくさんお話もできるようになり、ひらがなも読めるようになりました。
幼稚園でもクラスのみんなと一緒に、同じ活動ができるようになりました!
相談できる場所がある安心感
子育ては楽しいこともたくさんありますが、不安や悩みが尽きないこともありますよね。
特に発達のことは、周りと比べてしまったり、インターネットの情報に惑わされて悩んだりすることも少なくありません。
そんなとき、相談できる場所があるだけでも気持ちが少し軽くなることがあります。
私たちの対応をしてくださった窓口相談員さんは、どんな些細なことでも親身になって相談に乗ってくれて、ひとつひとつにアドバイスや「こういう方法がありますよ」と教えてくださいました。
相談機関だけでなく、療育という場所は子どものためだけではなく、私たち保護者にとっても「安心して頼れる場所」なのかもしれません。
まとめ
今回は息子が療育に通うことになった経緯、通ってからの変化、できるようになったことをお話させていただきました。
もし今、「少し気になるな」と感じていることがあるなら、ひとりで抱え込まず、相談してみるのもひとつの選択肢です。
子どもの成長はひとりひとり違います。
だからこそ焦らず、その子のペースを大切にしながら、親子で一緒に歩んでいけたらいいなと思います。
この記事が、同じような悩みを持つ方々のお役に立てれば幸いです。
ライター:YUKA







